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外から見ても 全焼したようには 見えない | 私が飛び下りた 2階の窓 | 玄関側から・ 上の窓は私の部屋 |
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関係者以外 立ち入り禁止 | 消火の時焼けそうな 物を窓から外に放り 出したため、膨大な 量の衣類や書類が 散乱していた | 仕分けをしながら 重要書類など 確認しながらの 作業で詰めた 40L約90個 |
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父の部屋 大きな机の上 この部屋はあまり 焼けなかった | 出火元の部屋から 遠かったため ほとんど形がある状態で 焼け残っている | 元・温度計 |
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父の部屋・版画の ための流し台 窓が焼け落ちて 玄関が見える | 右手奥に見えるのは いい状態で焼け残った アルバムを私が とりあえず置いたもの | 玄関を入ってすぐの 棚に乗っていた 元・傘と元・靴 |
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玄関の左、和室にある 出火元のマッサージ チェア・奥に見えるのは 焼け落ちた窓を木材で 塞いだもの | マッサージチェアの 前にあったタンス・ 割と焼けていない | マッサージチェアの 右側・裏が階段 ここからも階段を 通って火が2階に 上がったのか |
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リビング入ってすぐ・ 写真は私が奥から 引きずり出して 置いたもの | 止まった時間 | リビングの 蛍光灯 |
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リビングは出火元の隣・ 植木や花束などを 置いていたテーブル に焼け落ちた瓦礫・ 本や写真は作業中 私が置いたもの | 父のコンピューター 2台とプリンター・ その上で焦げているのは 私の演奏のDVD | 黒焦げの観葉植物・ 父はこのリビングで 倒れていたところを 救急車で搬送され、 病院で亡くなった |
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焼け落ちた階段・ ここが煙突のように なり、一気に火が 2階に回った | 階段の焼け落ち方が 激しく、かろうじて 支えが残っている | 階段を上から見た ところ・板が焼け落ちて 普通に上り下りが できない状態 |
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まだ支えが残っている ところだけに足を 乗せないと抜け落ちる | この階段を毎日 上り下りしての作業・ 最後の1歩は 消防署が残して くれた梯子を使う | 2階・私の部屋 入ってすぐ・この部屋 が最も異常なほど激烈 に焼けた・母はここで 亡くなった |
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私の部屋ばかりが、 天井があったことさえ わからないほど激しく 焼け尽きたのは、 防音・吸音板のせいか | ドレスを置いていた クローゼット 壁や棚は跡形もない・ 異常に火の回り が速かった | 私が飛び下りた窓・ 解体業者の方曰く 「こんなに焼けた 所にいて、よく 生きてたね」 |
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クローゼットの奥・ 大量の瓦礫を掘った 末に遂に発見した、私の 2台目のヴァイオリン が入っていたケース | 低い位置に置いて あったため、はっきりと ヴァイオリンだったと いうことがわかる状態 で埋まっていた | とりあえずピアノ の上に並べた 顎当て・指板など |
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テイルピースや弦・ 表板など | 一番下に面していた ヴァイオリンの裏板 | 私の寝室への通路・ 瓦礫の山・ 右手に見えるのは 元・ドアの取っ手・ ドアの下部が 辛うじて焼け残った |
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大きなステレオが 入っていた空間・ 右の赤い箱は Parisからの荷物 | 私の部屋の本棚は すっかり焼け落ちて、 下の方にあった CDだけが残った | 私が飛び移った木・ もしここまで細いと 知っていたら、 私も流石に飛び移れ なかったと思う |
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すぐ隣の母の部屋・ なぜかほとんど 焼けていない | 私の部屋のすぐ 隣にも関わらず、 書物や壁は ほぼ残っている | 元・エアコン |
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元・掛け時計 | 元・卓上ライトと 元・置き時計 | 元・電気のスイッチ |
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元・掃除機 | 元・画びょう | |