■ 近況報告(2019年5月10日) ■


皆様大変ご無沙汰致しております。

本日、来週5月16日(木)19時よりTBS(北海道はHBC放送) 「プレバト」と言うテレビ番組の3時間スペシャルに、なぜか伊藤光湖が 2015年9月に演奏させていただいた時の動画を 15秒ほど使用したい、というお話をいただきましたことも含めまして (私はテレビがないので見られませんが)、久々に近況報告をさせていただく ことに致しました。

(3時間の中の約15です。芸能人が持てる特技を“1か月”特訓した上で専門家の査定に挑む大型新企画にて、女優の方がヴァイオリンを猛練習をして演奏される時の曲紹介だそうです。心より感謝です。)

火災前もそうではありましたが、火災後、特にここ数ヶ月間は 極めて厳格な徹底した食事管理と、たゆみない身体の勉強から取り入れた 新しいトレーニングなどにより、一酸化炭素中毒ではあるものの 動ける身体づくりに励んで参りました。

2018年10月に分相応のヴァイオリンと弓を購入し、音が出せる 所に通って毎日少しずつ練習をしております。流石に火災で焼失した 楽器のような音は出てくれませんが、音楽と完全に無関係の、 火災後の膨大な量の手続きや後片付けに明け暮れた1年半の後の 「楽器のある生活」は、それだけで「自分は生きている」という気が致します。

ただ、ブランクに加えて2019年1月末に右肩の骨と腱板に 異常が発見されたことで、それでも弾ける奏法に変更を余儀なくされた こともあり、本当にゼロからのスタートです。

実は私は困難が多いほどメラメラと燃え上がるタチでして、これらの状況も含めて とても楽しく独自の工夫をしながら、日々鍛錬にいそしんでおります。

酸欠の関係上長く続けて弾くことが出来ないため、まだお客様に 演奏をおききいただけるという感じではございません(演奏活動が 出来るために必要な条件がまだ揃っていないこともございます)が、 少しずつゆっくりと前に進んで行けるよう、精一杯努力を続けて 参りたいと思っております。

声が思ったように出ないので、外では主に身振り手振りと筆談という 状態ですが、嗄声はこのまま続くらしいことにもすっかり慣れました。 また波はあるもののやはり戻ってくる一酸化炭素中毒の後遺症にも、 かなり慣れることが出来ました。

皆様に演奏をお届け出来る日?はまだ先になりそうですが、 出来ることを精一杯努力しながら、ゆっくりとではありますが一歩ずつ 前進し続けて参りたいと思います。

この報告をお読み下さり、どうもありがとうございました。


伊藤光湖


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